2005年12月22日
「しおかぜ」初めて聞きました
昨日の夜の「体育会系スポーツ忘年会」が想像以上に面白くて、子どもを風呂に入れるのが23時過ぎになってしまうという大失態!(^^; IRBと子どもが風呂に入っている間、ふと思い出したので「しおかぜ」を初めて聞いてみました。
私が聞いたときの内容は、拉致被害者のご両親が子どもに書いた手紙をアナウンサーの方が読む…というものでした。
これは切ない。とてもじゃないけど1時間聞き続けることは不可能です。
久々に聞く短波放送独特のフェーディングに乗って届けられるメッセージは、心に響きました。
被害者のみなさんが、これをどこかで聞いているだろうか。聞いていたらいいなと思う反面、聞いていたら物凄く辛いだろうな…とも。あれこれ考えているうちに、子どもらが風呂からあがってきました。
混信もなく、とても良好に受信できました。
このような切ない放送の必要がなくなる日を願わずにはいられません。
投稿者 JN1XLV : 12:17 | コメント (0) | トラックバック (0)
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